さスフの一人旅講座

鉄道旅行で一人旅 https://twitter.com/oolongtealeaves

自分ルールその②

第2回目は「時間」です。

かなり大雑把ですが、とりあえず「時間」とまとめさせていただきます。

 

まずは、「制限時間」

基本的に私は日の出ている時間帯しか行動をしません。したがって、主な行動時間は6時から18時となります。もちろん、北海道のような過疎ダイヤではそう上手くはいかないのですが…

私がこんな縛りを設定しているのは、車両の中でも観光気分を忘れないためであります。車両の中は休憩タイムではありません。外を眺めることもまた一つの観光の仕方です。暗いと何も見えません。ならばとっととホテルで休むのがいいでしょう。ただし、ダイヤ上やむを得ない場合もありますし、夜景が美しい町もありますから状況に応じてとなります。どちらにせよ、車窓を楽しむことが大事なことです。

 

次に、「滞在時間」

はっきり言って終着駅まで行って折り返しの鉄道で帰る行為は私は許しません。これに関してはダイヤ上仕方ないとかないです。そんな予定立てるのが間違いなのです。必ず終着駅では時間をとりましょう。始発が終電の新十津川に関しては………まぁ許す。これはどうしようもない。なぜその駅が終着駅なのかをじっくり考えて実際にその地へ降りて自分なりの答えを探しましょう。駅前を散歩するだけでも何か発見があるでしょう。ずっと待合室にいるとかいう無駄な時間の使い方はやめましょう。

 

最後に、「休憩時間」

鉄道内で寝るのもありだとは思います。でもせっかくの観光時間を割くのはもったいないと思いませんか?そのためにも、しっかりと夜は寝ること。無茶な行程作ると、翌日に影響しますから、到着出発は計画的に。

その貴重な時間を効率よく利用しましょう。風呂、食事、服は手早く準備。朝起きたら整理が終わってるくらいが望ましいです。ただ、朝風呂は非推奨です。昼間に眠気が襲います。

 

「時間」に関しては以上です。貴重な経験をありがとうと心から思うためにも、無駄な時間を極限にまで減らしましょう。